トレーニングは準備運動・ストレッチから始まっている

ダイナミックストレッチで体を温める


運動を始める前には必ず準備運動をしなければいけません。体を動かすということは筋肉を伸ばしたり、転んだりなどの激しい動作も伴いますので準備運動をしなければ怪我に繋がります。筋肉は動かしていないと硬くなるもので、その硬い状態をほぐさずに激しく動くと筋肉の断裂が発生してしまうのです。
ダイナミックストレッチとは動きながら体をほぐすストレッチを差します。よくサッカー中継の試合前を見ていると地団駄を踏むような動きや足を上げてリズミカルに動く選手の様子を確認できますが、これがダイナミックストレッチです。また、アドレナリン濃度を上昇させる役割もあり、試合前など闘争心を持って打ち込むことができるようになります。

スタティックストレッチ


運動前のダイナミックストレッチだけで終わっていては適切なトレーニングとは言えません。運動後にもスタティックストレッチが必要になってきます。ダイナミックストレッチが準備運動も兼ねた「動」のストレッチで、スタティックストレッチは「静」のストレッチと言えます。なぜなら反動をつけずにゆっくりと行うからです。効果は後に傷害が出るのを防いだり、乳酸など疲労物質を排出します。運動前のストレッチはもちろん重要ですが、それ以上に運動後のストレッチは重要とされています。なぜ運動後のストレッチが静のストレッチなのかと言うと、体が温まっている時に行うとより効果的だからです。
準備運動やストレッチはとても重要で、これらの知識の有無でパフォーマンスが決まってくると言っても過言ではありません。